Banksy

【バンクシーのドキュメンタリー】バンクシーとアウトローアートの台頭【レビューと視聴方法を紹介】

最近話題の覆面芸術家バンクシーについて知りたい。

バンクシーのことがわかるドキュメンタリーとかあればみてみたい。

こんな疑問を解決します。

■今、世界で最も有名なアーティスト・バンクシーの知られざる物語、バンクシーが築きあげた帝国、そしてバンクシーがインスパイアしたムーブメントとは。

■非合法なステンシル、いたずら、予期せぬ侵入・介入でエスタブリッシュメントを憤慨させては煙にまき、20年以上にわたり世界の人々を魅了してきた匿名のストリートアーティスト・バンクシー。

■現代の最重要人物の一人であるにもかかわらず、バンクシーの正体は謎に包まれたままで、彼の人生や仕事についてはほとんど知られていません。

今回は、バンクシーと非合法なサブカルチャーについて知ることができるドキュメンタリー映画【Banksy and The Rise of Outlaw Art 】の視聴方法や、あらすじについてまとめました!

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【Banksy and The Rise of Outlaw Art】とは

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Posted by Facebook on Friday, December 5, 2014


バンクシーのドキュメンタリー映画【Banksy and The Rise of Outlaw Art】では、非合法なサブカルチャーのルーツから芸術革命のリーダーとしてのバンクシーの台頭に至るまでがついにあきらかに。

世界で最も悪名高いストリートアーティスト、バンクシー。

政治的芸術性、違法なスタント、大胆な侵入は権威者たちを怒らせ、革命的なムーブメントをおこしました。

そんな彼の正体は、未だ謎に包まれたままです。

バンクシーと彼が触発したムーブメントの全貌を【Banksy and The Rise of Outlaw Art (バンクシーとアウトロー・アートの台頭)で知ることができます。

【Banksy and The Rise of Outlaw Art】基本情報

Banksy and the rise of outlaw art Poster

タイトル:Banksy and The Rise of Outlaw Art
(バンクシーとアウトローアートの台頭)

・サブタイトル:The unofficial story of the man & the movement
(ムーブメントと男の非公式なストーリー)
・2020年/UK/1時間53分/英語
・初公開:2020年3月23日(イタリア)
・ジャンル: ドキュメンタリー
・監督・脚本 :エリオ・エスパナ(Elio Espana)
・プロデューサー: エリオ・エスパナ(Elio Espana)、トム・オデル(Tom O’Dell)

ゲスト出演者

  • スティーブ・ラザリディス:バンクシーの元右腕。アートプロモーター
  • ベン・アイネ:バンクシーに最も近いコラボレーターの一人。世界的に有名なアーティスト
  • ジョン・ネイション:グラフィティプロジェクトを運営
  • ストリートアーティスト:リスク(Risk)、フェリックス’Flx’ブラウン(Felix ‘Flx’ Braun )、KET & Scape
  • その他:アート専門家、文化コメンテーター

【Banksy and The Rise of Outlaw Art 】海外動画の視聴方法

【Banksy & The Rise of Outlaw Art 】視聴方法

【Banksy and The Rise of Outlaw Art 】は2020年3月からDVDが発売開始されました。

しかし、Amazonでは品切れのようです。(2020年8月現在)

楽天の中古市場ではプレミアムがついて高値で取引されています。

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¥2,299 (2020/09/23 16:06:37時点 Amazon調べ-詳細)

【Banksy and The Rise of Outlaw Art 】はDVDでの視聴もよいですが、動画配信サービスでの視聴がおすすめです。

なかでもおすすめは、Vimeoです。(72時間レンタルで約500円)

AmazonやAppleが提供するVODサービスは、動画が配信されている国からでないとアクセスできません。

今回はVimeoで海外動画【Banksy and The Rise of Outlaw Art 】をみることができる、おすすめのVPNサービスを紹介していきます!

Banksy and The Rise of Outlaw Artを視聴【vimeo】

【VPNとは】日本から海外の動画が見れる❗️

VPNとは、VPN接続により海外のIPアドレスが使えるようになるサービスです。

海外限定の動画サービスを日本から視聴したい。

そんなときインターネット接続環境さえあれば、いつでもどこでもVPNを使って海外のIPアドレスでアクセスできます。

VPNを利用すると

日本では様々な理由により海外で楽しめる動画が視聴できないことがあります。

VPNを利用すると、日本にいても海外からアクセスしているのと同じ状況になります。

そのため、海外のオンデマンド配信サービスや動画配信サービスが視聴できます。


Banksy and The Rise of Outlaw Art 】は海外で配信されているドキュメンタリー映画です。

通常、海外のVODサービス(ネットフリックス米国サイトなど)へは 日本から接続できません。

そこで接続国を「米国」にすることで VODサービスに登録&視聴できるようになります。


Banksy and The Rise of Outlaw Art 】は現在、地域限定で公開されていますが、日本からもVPNサービスを利用すれば視聴することができます。

→動画url: https://vimeo.com/ondemand/banksyoutlaw

VPNで米国に接続してから動画をごらんください。

私がおすすめするVPNサービスはこちらです。

【NordVPN】

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Banksy and The Rise of Outlaw Art 】には日本語字幕がありませんのでご注意ください。

それでは、【Banksy and The Rise of Outlaw Art 】の要約・レビューをしていきます。

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【Banksy and The Rise of Outlaw Art 】のあらすじ

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【風船と少女】愛はゴミ箱の中に(2018年)

2018年10月、シュレッダー事件で有名になったバンクシーの「風船と少女」が100万ドル以上でサザビーズのオークションにかけられました。

ハンマーがおりると、フレームにかくされたシュレッダーが絵を短冊のように切りさいて、その場にいたすべての人に衝撃をあたえました。

イベントの後、部分的に破壊された作品の価値は2倍以上にはね上がります。

【バンクシーとイーストン・カウボーイズ】左翼「サパティスタ民族解放軍」2001年

【バンクシーとイーストン・カウボーイズ】左翼「サパティスタ(Zapatista)民族解放軍」2001年
出典:The Mirror

バンクシーは1990年代おわりまでに、徐々に政治活動家的なアーティストになっていきました。

2001年にはサッカーチーム「イーストン・カウボーイズ(The Easton Cowboys) 」のゴールキーパーとしてメキシコに渡り、左翼「サパティスタ(Zapatista)民族解放軍」(反乱軍)と手を組んで、チアパスの地域に数々のステンシルを描きました。

バンクシーとパレスチナの壁画(2005年)

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2005年、バンクシーは今までになく人目を引くプロジェクトにのり出しました。

アーティストのベン・アイネと一緒に、中東のヨルダン川西岸の分離壁に絵を描く旅をしたのです。

軍事占領下にあるパレスチナへの旅で、バンクシーは非常に計画的に「大胆で危険なスタント」と「バンクシーのイメージ」、そして「社会的使命感」とを結びつけることに成功。

その結果生まれた壁画のコレクションは、今も国際的に高い評価を得ています。

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【Crude Oils】2005年

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ロンドンにバンクシーのトレードマークのネズミや猿、子供たちのステンシルが現れ始めたのは2000年代初頭のことでした。

ストリートアートムーブメントが加速するにつれて、アート作品を制作し、展示し、販売するために確立された業界の構造をすべて無視しなければなりませんでした。

バンクシーはスティーブ・ラザリディスと共に「美術展とは何か」を再考し、独自の方法で展覧会を開きます。

2005年にはロンドンのウェストボーン・グローブ100番地にある小さな店で、傑作と破壊行為と害獣をリミックスしたギャラリー「Crude Oils」をオープン。

バンクシーが美術館へ侵入(2003-2005年)

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2003年の冬、英国で最も権威ある美術館のひとつ「テート・ブリテン」に謎の人物が侵入し、壁に一枚の絵をかけて立ち去りました。

それから1年半の間に、ロンドンの自然史博物館、パリのルーブル美術館、ニューヨーク近代美術館、メトロポリタン美術館、大英博物館にも偽の展示物が出現しましたが、これらはすべて匿名のある人物によってひそかに設置されたものでした。

パリスヒルトンのパロディ(2006年)

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Posted by Facebook on Friday, December 5, 2014


2006年、パリス・ヒルトンがデビューアルバムをリリースします。

セ●クステープが流出し、大金持ちでパーティーへ行くことでしか知られていなかったパリス・ヒルトンは、才能のないセレブの中でも最悪の存在になっていました。

それゆえパリス・ヒルトンのアルバムリリースは、バンクシーにとって魅力的なターゲットだったのです。

バンクシーとストリートアートムーブメントは、グラフィティの精神を取り入れて新しい形のアーバンアートを生み出しました。

彼らの目的は「日々の生活を中断させ、立ち止まり、考え、笑い、または熟考させること」でした。

【The Cans Festival】2008年

2008年、バンクシーはロンドンのウォータールー駅の下のトンネルで「Cans Festival」と名付けられたストリートアートのフェスティバルを開きます。

世界中から有名なストリートアーティスト40人以上が招待され、わずか3日間で推定3万人が列をなして参加。

Robert Del Naja(ロバート・デル・ナジャ)、Faile(ブルックリンを拠点とするPatrick McNeilとPatrick Millerのコラボレーション)、Pure Evil(チャールズ・ウゼル・エドワーズ:Charles Uzzell-Edwards)は、バンクシーと一緒に絵を描くために招待されたアーティストのほんの一部です。

【バンクシー v.s.ブリストル美術館】2009年

出典:Banksy vs Bristol Museum from Butterfly on Vimeo.

2009年バンクシーは故郷ブリストルにもどり、これまでで最大規模の展覧会「Banksy Versus Bristol Museum」を開催。

この展覧会は、かつてブリストルのグラフィティアーティストに対する大規模な警察の撲滅作戦に参加した「ブリストル市議会」(Bristol City Council)とパートナーシップを組んで企画されました。

無力な負け犬たちがいつか良い設備を手に入れて表舞台をのっとるだろう」というバンクシーの幻想がついに実現したのです。

【Dismaland】憂鬱な遊園地(2015年)

Banksy【Dismaland】2015

2015年、バンクシーは〝憂鬱な遊園地″ 「Dismaland」(ディズマランド)をオープン。 

Dismaland(ディズマランド)は「ブーズメントパーク」(Bemusement Park: 憂鬱な遊園地)と銘打たれ、1ヶ月強で15万人以上の人々がおとずれましたが、すべての人が荒涼とした陰鬱で、全くフレンドリーでない「遊園地に生まれ変わった美術展」をみに来ていました。

>>バンクシーと彼がインスパイアしたムーブメントの全貌をご覧ください

【Banksy and The Rise of Outlaw Art 】をみる

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【Banksy and The Rise of Outlaw Art 】レビュー

ここからは、私個人の感想になります。

Banksy and The Rise of Outlaw Art 】の動画を視聴するメリットとデメリットを5つづつあげたので、迷っている方は参考にしてくださいね。

メリット

  • バンクシーの過去作品をHDでみることができる。
  • バンクシー本人の未公画像(覆面有り)をみることができる。
  • 80年代から現在までのイギリスやNYのサブカルチャー、特にストリートアートやHip Hop、UK音楽シーンを映像で知ることができる。
  • 政治的・社会的背景からムーブメントの始まりを考察することができる。
  • コストパフォーマンスがよい。(VOD 4.99ドル+VPN)

デメリット

  • スティーブ・ラザリディスは大体いつも同じことを言っている。
  • バンクシー 本人の出演シーンはなく、過去に公開されたバンクシーのインタビュー映像が使われている。
  • 娯楽的要素が少ない。
  • 有料である。(VOD 4.99ドル)
  • 英語である。

感想とみどころ

本作【Banksy and The Rise of Outlaw Art 】は、BBCドキュメンタリーのような少々お堅い社会派ドキュメンタリーです。

バンクシー自らが監督したドキュメンタリー映画【Exit Through The Gift Shop】のようにアーティスティックなおもしろさはなく、フランスのドキュメンタリー【Banksy Most Wanted】のようなハートウォーミングなラストもありません。

そのため、バンクシーとアーバンアート(ストリートアートやHip Hopサブカルチャー)の出現から台頭までを忠実にえがいた歴史的資料として楽しむことができました。

前半では、ニューヨークのストリートアートからヒップホップ・サブカルチャームーブメント、UK音楽シーンやブリストルのストリートアートシーンに深く切り込んでいてとても興味深かったです。

後半では、バンクシーが美術館へ侵入して自作のアートを設置する場面をじっくりと観賞できます。

英語が分からなくても目でみて楽しめる内容となっているため、バンクシーについてみたい・知りたいという方にはおすすめのドキュメンタリーです。

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今回は以上です。

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gypsycats

Paris Diary written by gypsycats from Paris France フランスとパリとアートを愛しています。アートやファッション、小旅行など様々なことを綴ります。

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