Banksy

【Banksy Paris】ファン必見セーヌ川に浮かぶアートスペース【Fluctuart】

■6月3日にパリでオープンした世界初の水上アートスペース”フリュクチュアール”「Fluctuart」でバンクシーの作品を展示。

■展覧会では誕生から今日までのストリートアート作品を紹介:
Banksy, Keith Haring, Invader、JR, Rammellzee, Shepard Fairey, Futura 2000, Clet, Dranらの作品を無料で楽しむことができ、ガイド付きツアーも有

■ルーフトップのお洒落なバーもおすすめです。

【Banksy】バンクシーファン必見セーヌに浮かぶアートスペース”フリュクチュアール” 【Fluctuart】

左:バンクシー作品《PEDESTRIANS》2008年 

アンヴァリッド橋のすぐ下にある展示スペース\”フリュクチュアール\” では1000㎡、2フロアにわたりストリートアートを展示。

透明な館内にはハウスミュージックが流れ、ルーフトップはお洒落なバーになっています。

ルーフトップバーからの眺め

シーズンごとに数百万人が訪れるこの埠頭はとてもアクセスが良く完全に無料。アート、特にストリートアートのための空間を提供しています。

ニコラ・ラウジェロ(Nicolas Laugero) :アートディレクター/創業者

【Banksy】バンクシーの展示作品ペデストリアンズ【PEDESTRIANS】

Pedestrians, Banksy, 2008年《歩行者》 バンクシー , 道路標識のステンシル

爆弾をスピーカーに変えたバンクシ=のステンシルからは、\”戦争ではなくアート(音楽)を拡散する\”という明確なメッセージが伝わってきます。

作品は、2008年に行われたイギリスの野外ロックフェスティバル《 グラストンベリー( Glastonbury) 》で道路標識に直接描かれていたもの。

その後ロンドンのギャラリーが所有し、2016年にカンヌのオークションで売却されています。

おそらくアートコレクターで学校経営者でもある二コラ自身がカンヌのオークションで落札し、自身が経営する専門学校《Art 42》併設のストリートアート美術館で展示していたのでしょう。

もとはこんな形をしていました。

ブックショップ内に展示されたバンクシーのシルクスクリーンはナンバー入りの正規作品

ブックショップ内に展示されたバンクシーのシルクスクリーン

【Swoon】アメリカのストリートアーティストによる企画展 【Expo】

Swoon

セーヌデザインの建築家によって設計され、3フロアにわたり様々な形態のストリートアートに捧げられたフリュクチュアール。

端から端まで開かれた船底の展示スペースでは、企画展が開催されています。

フリュクチュアール初の企画展で口火を切ったのは、大判の肖像画のコラージュで世界的に有名なアメリカのストリートアーティスト、スーン【Swoon】。

ニコラ・ラウジェロは、「女性」アーティストと共に企画展をオープンしたことを誇りに思っているようです。

女性から始めるのは素晴らしいことです。この分野に女性はあまりいませんから。

ニコラス・ラウジェロ

» こちらの動画もどうぞ

【 Fluctuart 】 パリ初の水上アートセンター【 フリュクチュアール設立の裏側】

Port du Gros-Caillou グロカイユ港(7区)

6月にアンヴァリッド橋のふもとにオープンした先駆的なプロジェクトで創業者は\”生きる場所\”を提案。

フリュクチュアール(Fluctuart)は月曜から日曜まで毎日オープンしているストリートアートセンター。

世界初の透明な水上アートセンターがセーヌ川と歩行者の河岸の間に無料で解放されています。

訪問者全員がアートにアクセスできる場所

ニコラ・ラウジェロ(Nicolas Laugero) – アートディレクター /創業者

ニコラ・ラウジェロはストリートアートのコレクターで、パリのアートマネージメントスクールIcart、および文化メディアでClub\”Artiztik Rezo\”の創業者でもある人物。

そんな彼がこの情熱的な夢を持ってから2年の月日が経ちました。

ジェロー・ブルサン(Géraud Boursin )とエリック・フィリッポン(Eric Philippon)とともに400万ユーロを掛けたこのプロジェクトは、パリ、ルーアン、ルアーブル(セーヌマリティム)の市長が共同で開催した2017年のコンテスト「セーヌ川の再発明」のファイナリスト4組に選ばれたうちの1組でした。

その日以来オープニングに向けてディエップとルーアンに構築された貨物船は、1月下旬にルーアンからパリのセーヌ川グロカイユ港(VII)に送られて開発が進められてきました。

情熱的なアートディレクター、ニコラ・ラウジェロよれば、\”1,000 m2の「アート、ライフ、パーティー」のためのスペース\” 。

また、子供向けのワークショップ、無料の文化メディエーション、会議なども開催される予定で、館内にはブックショップも併設。

無料で週7日間毎日、正午から深夜12時まで楽しむことができます。

アクセス

Fluctuart – Centre d’art urbain

2 port du Gros Caillou, 75007 Paris
月曜から日曜まで毎日オープン
12AM – 12PM
入場無料
メトロ:アンヴァリッド

» こちらの記事もどうぞ

https://paris-diary.com/banksy-paris-map-2018-19/

gypsycats

Paris Diary written by gypsycats from Paris France フランスとパリとアートを愛しています。アートやファッション、小旅行など様々なことを綴ります。

Related Posts

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です